●乾坤宝照図の使い方●

災いを取り除く、厄よけ、財を招き、福を納める、交通安全、鎮宅(家内安全)

乾坤宝照図(けんこんほうしょうず)の「乾(けん)」は天、「坤(こん)」は地のことで、直訳すると「天地を照らす宝の絵」であります。描かれているのは、太極図、河図、洛書、四象、お守りに欠かせない先天八卦、六十四卦です。
いずれも宇宙の原理を表す天の数を表しています。
風水では、サツの種類に対して、対処するグッズも異なってくるのが一般的です。
この乾坤宝照図は、いろいろなサツに対処できる数少ないオールマイティな風水グッズです。

このような用途に使います。
・災いを取り除く、厄よけ、財を招き、福を納める、交通安全、鎮宅(家内安全)。

使い方としては、

・車内に掛ける。

・家のなかに掛ける。あるいは、サツの方向に向かって掛ける。

・お守りとして、携帯する。

・陰と陽を調和させる。

 


陰と陽の調和とは:
私たちの身の回りには、陰と陽が不調和のために、災難が生じる場合があります。陰性が強いと、陰の気が強くなり、病気、場合によってはユウレイ騒動がおこります。逆に陽性が強いと、口げんかなど家庭不和になりやすくなります。したがって、陰と陽が調和させることがとても大切です。
◆部屋が暗い、とくに昼間でもなんとなくうす暗いときは、常夜灯などをつけますが、乾坤宝照図やつり羅盤などをつるして対処します。

 

 

陰と陽の分類例

陰性 → 暗い
陽性 → 太陽

 

<中国語説明>
家有乾坤宝照図   消財改厄楽無憂
招財進宝又解冲   鎮宅護身不需愁
身帯乾坤宝照図   四面八方佑我遊
大神遇見低頭拜   小鬼聞風速避逃

 



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